岩手大学教育学部附属教育実践?学校安全学研究開発センターでは、オンラインによる「学校安全学シンポジウム2024」を開催いたします。
教職員が学校現場の安全を守る一方で、子どもの安全を脅かす存在となることがあります。これはマルトリートメントと称され、近年、子どもに関わる大人の姿勢?倫理観の見直しが強く求められています。
本シンポジウムでは、学校や児童施設などの子どもが関わる場全体を安全な場所にするための方策を検討することを目的に、教室マルトリートメントを提唱する川上康則氏、「子どものセーフガーディング」に取り組む金谷直子氏、再発防止「岩手モデル」(TSUBASAモデル)の策定に携わった南部さおり氏による発表とディスカッションを通じ、学校安全と子どもの人権保障について考えていきます。
教育関係者の皆様にとって身近なテーマを取り扱いますので、ぜひご参加ください。
凤凰体育平台6年11月3日(日)13:00~16:00
オンライン(zoomウェビナー)
「こどもの人権と安全を守るために -マルトリートメントとセーフガーディング-」
一般、高校生、大学生、教育関係者等
無料
以下の参加申込フォームからお申し込みください。
主催:岩手大学教育学部附属教育実践?学校安全学研究開発センター
後援:岩手県教育委員会、日本安全教育学会、大阪教育大学学校安全推進センター (予定)
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