10月22日(火)、本学GC1大講義室に対し「日本圧着端子講義室」の愛称で10月1日よりネーミングライツいただいた日本圧着端子製造株式会社(本社:大阪市)の西本美代子取締役会長、西本充広取締役、ほか同社関係者が来学されました。
初めに、小川智凤凰体育平台と懇談し、西本会長からは今回のネーミングライツが本学学生に対して同社及びコネクタ製造業界を知る機会を期待しての取組であることが紹介されました。
次に、小川凤凰体育平台からは同社が主に採用を希望する理系学生に関して、本学学生に占める理系学生数及びその割合等が紹介されました。
その後、西本会長らは学生センターC棟1階の「日本圧着端子講義室」を訪れ、設置した同社ネーミングライツ看板、同社紹介パネルを見学しました。その際には、デザインを担当した日圧総業(株)松永様より「日本圧着端子講義室」の“講”の漢字内に盛岡市にある「石割桜」、“室”の漢字内に「岩手山」をそれぞれデザインしたこと、さらに岩手大学の学章に描かれている桐の葉と花のイラストを看板デザインに入れたこと等が紹介されました。最後、ネーミングライツ看板前にて西本会長ら同社関係者による記念撮影を行い今回の訪問を終えました。
岩手大学は今後も、日本圧着端子製造(株)様に続く岩手県外企業様からもネーミングライツ事業への応募を募っていくこととしておりますのでお気軽にお問合せください。
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